パラスポーツ進化論 Vol.24 「問われた取材姿勢」
毎日新聞朝刊スポーツ面コラムで連載中の「越智貴雄のパラスポーツ進化論」
地雷を踏み右足を切断したウクライナ負傷兵、ロマン・カシュプルさん（27）が3日に開催された東京マラソンに義足で出場した。切断部に痛みが生じるため、義足は長時間走るのには適さないとされる。それでも「自己記録の更新」を掲げる姿に、パラスポーツを取材する身として興味を抱いて取材を始めた。
毎日新聞（WEB版）：https://mainichi.jp/articles/20240324/k00/00m/050/001000c
