パラスポーツ進化論 Vol.19「なぜ登るのか」三肢切断の男性、富士山挑戦の意義と刻む歴史」
毎日新聞朝刊スポーツ面コラムで連載中の「越智貴雄のパラスポーツ進化論」
私は、メキシコシティーくらいの標高(2200m)でも激しい高山病になる体質なのですが、無謀にも、今夏、富士登山(3776m)をしてきました。7合目から激しい頭痛で、荷物は同行記者に持ってもらうポンコツぶりでしたが、カメラを構えると何故か、頭の痛みが引き、体調が良くなるというヘンテコ体質。そんなヘンテコオッチーが撮影させてもらったのは、3肢切断で富士山を登りきった山田千紘さん、凄すぎた!
毎日新聞(WEB版):https://mainichi.jp/articles/20231026/k00/00m/050/429000c