中能登町で2回目となる「切断ヴィーナスショー with FIBERS CREATORS」
11人の義足の女性をモデルにした写真集「切断ヴィーナス」(白順社)を2014年5月に出版。
そのモデルらが写真集を飛び出し、それぞれの個性を表現するファッションショー
石川県中能登町で2回目となる「切断ヴィーナスショー」を7月30日(土)に開催。
今年のファッションショーには、リオパラリンピックに出場するアスリートも参加。
日常用義足から競技用義足への履き替え、走るパフォーマンスも披露しました。
衣装デザインは、切断ヴィーナスのモデルでもあるアーティストの須川まきこさん。
世界に誇る中能登町の繊維をふんだんに使用して衣装が作られました。
今年のテーマは「ホワイトヴィーナス」
第一幕(Embrace)抱きしめる
第二幕(Empower)力強いアスリート編
第三幕(Emotion)あふれ出る感情
白い衣装から色つきに変わって、それぞれの個性を表現する